参加賞は毎日味噌汁飲むので味噌をチョイス |
6月9日
第8回八重山トレイルレース ロング38.55kmに挑戦してきました!
大会の写真撮影してくるの忘れてました(^^;)
この大会は山梨県の上野原市で行われるトレイルレースです。
とても地域色が強くてコースも民家の敷地中をいくつも抜けていくようなコース。
試走しに行った時は、すごく道も整備されていてコースの矢印も詳しく全部付いていて迷うことなく走れたのがとても印象的でした。
当日はあいにくの雨。しかも会場から駐車場まで遠い
これは誤算でした~傘必須でした。
受付を済ませて更衣室で着替えていざレース
雨のレースは今回が初めての挑戦。どんなレースになるのか想像もつきません。
この日の予想気温は最低が16℃最高でも22℃ぐらいだったので、結構寒いです。
長袖とレインウェアを着て下は短パンという形でレースに臨みました。
スタート時間は8時
約1 km ぐらいロードを走ってそこから八重山に向かっていきます。
最初の八重山の上りの段階ではそうでもなかったんですけど八重山の下りは、前日の雨のせいでほぼ全部道がぬかるんでいました。
前の方が滑ってしまったりして、それを避けつつ
後ろも結構詰まっていたのでそれを気にしながら下っていった前半でした。
今度は八重山をおりると一般道に出てロードになります。
ロードの区間っていうのが結構長くて山の中に入るまで約12 km ぐらいあったんですかね。
その途中給水所があって比較的寒いコンディションだったので給水はいらないかなと思ったんですが念のため給水をしっかりとって
トマト・あんぱんが用意されていて地域の方がいろんなものを用意してくれていて結構目移りもしたんですけど、とりあえず第一給水場では水だけを500ミリリットル一本もらって山の中に入ってきました。
山の中に入っていくと日野原峠・土俵岳・こゆずり峠・丸山っていうところをひたすら登っていきます。
標高は1100 M ない感じなんですけども、もう足にきていて厳しい感じでした。
次は丸山から自然の里前に向かっていくんですけど、ここが第一関門になります。
下りということもあって、この区間も約3割ぐらいの区間では道がべちゃべちゃでみんなが通った足跡を辿っていくと滑っていくっていう感じの悪路を走り抜けていきました。
第一関門の自然の里まで来ると、折り返し地点を少し過ぎたぐらいなので気分的にも結構楽になってきました。
そこでは持参した500ミリリットルのボトル2本分を給水して第一給水所と一緒でいろんなものが用意されてたんですけどもタイムが気になって水だけを飲んですぐにレースに復帰しました。
次の山が二本杉山という山で標高自体は大体900 M なんですけど上りがだいたい500 M ぐらい一気に上がっていくような感じの山だったので、体力が削られてきたここが一番きつかったかなと思います。
二本杉山を過ぎていくとほぼ下りが続いていきます。
朝から降り続いた雨のせいで難関コースに変わり果てていました。
路面のぬかるみが半端ない!!
下手すると靴が全部埋まってしまうぐらいのところもあったり
前の方も滑ってコケまくってる状態だったのでもう道がぐちゃぐちゃ滑る滑る
この辺りからゴールまでっていうのは特にストレスが溜まりました。
最後八重山にもう1回また往路復路という形で復帰するんですけど
往路を走ったところをまた復路で走る形になるので上りも下りもとても走れるような状態ではなく
みんな滑りながら登っていき下るときも滑りながら下っていくと、いう感じの状態でもうレースをやってるっている感じじゃなくて「どろんこ祭り!!」みたいな感じの状態でゴールに向かいました。
タイムは5時間52分
こんな悪路の状態だったのでタイムはそこまで望めないなと思ったんですけど
自分が予定してた時刻よりもだいたい30分ぐらい早くゴールすることができました。
もし雨が降っていなかったら更にタイムが縮められたのにという悔しさもありつつ八重山トレイルレースが終わりました。
八重山名物?おばあちゃんたちの手作り貝の根付
僕の前の人達は次々と貰ってなくて、おばあちゃん達は僕にも渡すのを躊躇していたので「ちょうだーい」と言ってもしっかり貰ってきました(笑)
このレース他にも沿道に地元の方居て応援してくれていて、わざわざ椅子をだして家の前で観戦しているおじいちゃん発見したので手を振ってみたら照れくさそうに手を振り返してくれたりとか
雨の中大変なレースではありましたが、何ともほのぼのとした大会でした。
最後に雨のレースではサンダルで帰るのが楽そうでした。
足を洗ってそのまま帰れるので
最初の八重山の上りの段階ではそうでもなかったんですけど八重山の下りは、前日の雨のせいでほぼ全部道がぬかるんでいました。
前の方が滑ってしまったりして、それを避けつつ
後ろも結構詰まっていたのでそれを気にしながら下っていった前半でした。
今度は八重山をおりると一般道に出てロードになります。
ロードの区間っていうのが結構長くて山の中に入るまで約12 km ぐらいあったんですかね。
その途中給水所があって比較的寒いコンディションだったので給水はいらないかなと思ったんですが念のため給水をしっかりとって
トマト・あんぱんが用意されていて地域の方がいろんなものを用意してくれていて結構目移りもしたんですけど、とりあえず第一給水場では水だけを500ミリリットル一本もらって山の中に入ってきました。
山の中に入っていくと日野原峠・土俵岳・こゆずり峠・丸山っていうところをひたすら登っていきます。
標高は1100 M ない感じなんですけども、もう足にきていて厳しい感じでした。
次は丸山から自然の里前に向かっていくんですけど、ここが第一関門になります。
下りということもあって、この区間も約3割ぐらいの区間では道がべちゃべちゃでみんなが通った足跡を辿っていくと滑っていくっていう感じの悪路を走り抜けていきました。
第一関門の自然の里まで来ると、折り返し地点を少し過ぎたぐらいなので気分的にも結構楽になってきました。
そこでは持参した500ミリリットルのボトル2本分を給水して第一給水所と一緒でいろんなものが用意されてたんですけどもタイムが気になって水だけを飲んですぐにレースに復帰しました。
次の山が二本杉山という山で標高自体は大体900 M なんですけど上りがだいたい500 M ぐらい一気に上がっていくような感じの山だったので、体力が削られてきたここが一番きつかったかなと思います。
二本杉山を過ぎていくとほぼ下りが続いていきます。
朝から降り続いた雨のせいで難関コースに変わり果てていました。
路面のぬかるみが半端ない!!
下手すると靴が全部埋まってしまうぐらいのところもあったり
前の方も滑ってコケまくってる状態だったのでもう道がぐちゃぐちゃ滑る滑る
この辺りからゴールまでっていうのは特にストレスが溜まりました。
最後八重山にもう1回また往路復路という形で復帰するんですけど
往路を走ったところをまた復路で走る形になるので上りも下りもとても走れるような状態ではなく
みんな滑りながら登っていき下るときも滑りながら下っていくと、いう感じの状態でもうレースをやってるっている感じじゃなくて「どろんこ祭り!!」みたいな感じの状態でゴールに向かいました。
タイムは5時間52分
こんな悪路の状態だったのでタイムはそこまで望めないなと思ったんですけど
自分が予定してた時刻よりもだいたい30分ぐらい早くゴールすることができました。
もし雨が降っていなかったら更にタイムが縮められたのにという悔しさもありつつ八重山トレイルレースが終わりました。
八重山名物?おばあちゃんたちの手作り貝の根付
僕の前の人達は次々と貰ってなくて、おばあちゃん達は僕にも渡すのを躊躇していたので「ちょうだーい」と言ってもしっかり貰ってきました(笑)
このレース他にも沿道に地元の方居て応援してくれていて、わざわざ椅子をだして家の前で観戦しているおじいちゃん発見したので手を振ってみたら照れくさそうに手を振り返してくれたりとか
雨の中大変なレースではありましたが、何ともほのぼのとした大会でした。
最後に雨のレースではサンダルで帰るのが楽そうでした。
足を洗ってそのまま帰れるので
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