格差で測れるもの?

2014年4月6日日曜日

教育 社会

t f B! P L

今、世の中で言われている格差。教育格差、所得格差、地域格差などがある。


湖 太陽



私はある疑問を感じました。




学校でいい成績をとることで将来バラ色なのか?
個性があるから多様性があるのではないか?

全てできることが幸せなのか?

私は1つ誇りに持てる者があれば個人は幸せだと思う。


あの人にはあれが出来る。でも私にはあれがあると思うことで人は強く生きることが出来る。



先ほども書いたように世の中に多様性があることで世の中のバランスがとれていると考えている。

人は能力に差があって多様性が保たれている。貧富の差は人間の多様性の現れでもあり
その差を敵視する対象であってはならないと思う。



格差はどう生まれてくるのか。

あるもの、無いもの。持っている物、持っていないものから始まる気がする。
世の中は平等、人は平等が望ましい。だが全て平等は不可能でしょう。

生まれてくる地域によって違うし人の出会いによっても違う。だからこそ私は平等よりも自分の周りの多様性こそが全ての格差を縮めることになると思う。


私は多様性の中に個人が個性を誕生させるのがカギだと考えています。個性を数値化することはできないが、それぞれの個性が今までの多様性を超えることができれば、それぞれの格差は縮められるはずだ。




教育に「読み、書き、ソロバン」という言葉がある。人は基礎をしっかり理解することで考えることができる。考えることが自信がつき結果に繋がる。その結果が個性に繋がる。


私は競争主義の中に結果が生まれるのではなく、その人が自主的に考えることが

その後の生きた結果に繋がると思います。

全て出来ることが幸せではなく今、自分に何が出来るのかが1番大切ではないか。


見える格差見えない格差 世の中にはいっぱいある。

しかし、今を大事にしなくてはいけないことは格差ではなく人として世の中で何が出来るのかと考えることです。

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