ピンチをチャンスに変える力 ~これからのリーダー~

2014年4月3日木曜日

ビジネス

t f B! P L
世の中が不況の時。周りが暗く見えます。





色まで暗く見えるのはどうしてか。それは自分の心の色が闇に包まれているから。

世の中が暗く思えるだけで世界はけしてそうではない。





自分が暗い時こそ世界を見に行こう。そうすれば今までとは違った色が見えてくるはずです。

バブルが弾けて約20年。自分自身が変わったのか問いてほしい。
もっと自分を見つめてほしい、そして大切にしてほしい。

良い時代もあれば悪い時代もある。
悪い時代があるからこそ良い時代が目立つのです。しかし、見方を変えると悪い時代に儲かっている人もいる。それはなぜか・・・

それは人と違う視点で世の中をみていたから。

多くの人と見ている色が違っていたからと、私は思う。

いつも見ている信号機の色ではなく街の色や大自然の色をみることで今まで気づかなかった色に出会えるはずです。

そして色を探している間に人に出会いヒントに出会うのです。




これから世の中は良くなるかもしれない。でもそういう時代だからこそ慎重になって欲しい。


良い時代は何もしなくても業績が伸びる。だから工夫も努力もしない。

悪い時代になれば、みんな守りに入るだろう。悪い時代だからこそ出る杭になってほしい。そして、自分の色をしっかり持ちましょう。



経営に必要なことはバランス。リーダーとしてどれだけ先が見えるのかがカギとなる。

先が見えるようになるには夢が必要になる。夢が出来れば目標が見えてくる。
目標の先には必ずゴールがある。そしてその時、誰とゴールするかが最も重要になる。

誰とゴールすのか、それは自分の周りにいる人です。その人たちを大切にしなくてはならない。

その人たちを大切にするだけでなく「やる気にさせる」ことが、これから貴方のテーマになってくるでしょう。


みんなにとって夢や志は何か、 喜びや感動は何か、 考えることは山のようにある。



これからのリーダーはオンリーワンを目指すことになる。自分にしかない色を使い1枚のキャンバスに絵を描く、そしてみんながその絵を見た時



一人一人が感動できる絵画であれば、それは貴方にとって先見性という名の絵画になる



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