江崎グリコ
ランニングを始めた頃は、毎日記録が伸びて走りに行くのがとても楽しい時期だと思います。まさに今の僕がそうで
日々のランニングで筋肉が付き、心肺機能も向上するのでどんどん走れてしまいます。
ですがある程度レベルアップすると、思うように記録が伸びず体のいろんな所が悲鳴をあげて体を痛めてしまうことが・・・
その原因がハードなランニングによるグリコーゲン不足と活性酸素の増加だそうです。
グリコーゲンが不足するとトレーニングに必要なパワーを発揮するためのエネルギーが十分満たされません。
炭水化物(糖質)は、筋肉や肝臓でグリコーゲンになってエネルギーとして貯蔵され、必要に応じて消費されますが、その糖質が不足しているとグリコーゲンが体の中にない状態になります。
ランナーにダイエットのための糖質制限なんてもってのほかですね!!
また、活性酸素が体内で増加すると、体内の細胞が酸化してしまい、エネルギーを作り出すことができなくなります。
特にランニングは有酸素運動なので活性酸素が溜まりやすいそうです。
ハードなランニングは、注意しましょう。
まだお話は続きます。
皆さん知っていますか、体内に入った酸素の2%は活性酸素になります。
この活性酸素は、ウイルスや細菌などをやっける役割をもっていますが、体内に溜まり過ぎると体の細胞を攻撃するみたいです。
この活性酸素は、ウイルスや細菌などをやっける役割をもっていますが、体内に溜まり過ぎると体の細胞を攻撃するみたいです。
なので体に疲労感が出たら要注意!!
私も、しっかり糖質を取ってエネルギーを作り日々のランニングはあまり追い込み過ぎないように心がけたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿