ヨガ 呼吸と瞑想と心

2018年9月15日土曜日

健康

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私は、心と体は別物だと思っていました。

ですが心と体は密接に結び付いているそうです。

例に例えると、ストレスを感じたり不安になったりすると、自然に呼吸が浅く短くなるそうです。これがさらに体調を悪くする原因にもなります。

その逆で意識して深くゆったりと呼吸すると気持ちがとても落ち着きませんか?
それは深呼吸によって副交感神経が動きが高まり自律神経が整うからなんです。

このように心が呼吸によって変化すると、その流れで体に変化が現れます。



そういった点ではヨガは呼吸や姿勢をコントロールすることで自律神経の働きを正常に戻すことができます。
ヨガをすることでバラバラになっている心と体を結びつけて、今一番良い状態に近付けていきましょう。

ヨガは体が硬いとポーズをとるのが大変毎日は無理っという方にオススメなのが瞑想です。瞑想というと座禅とか仏教系のイメージですがヨガにも瞑想があります。

瞑想は今はマインドフルネスとメディアで取り上げられてますね!

瞑想は心と体のバランスを調えてくれます。
そして瞑想が上手くいくととても静かで深い所に導いてくれ自分に集中できます。

私とそれ以外の何かに集中すればするほど深い集中を手に入れると言うものです。

皆さんも経験があるかと思いますが、何かに集中すると時間も忘れ自分自身のことにも気付かず時が経っていたという経験があるはずでる。
それは主客合一に近い状態じゃないかと思います。

主客合一の次に大切な言葉が柔という言葉です。
柔とは、コミュニケーションの摩擦を減らし、いろんな事をスムーズに進めるという考え方と、弱者が強者に勝つという意味もあります。

私は、この柔の思想がとても好きです。いろんな事を調和させ、相手と一体となりお互い力を合わせ一つの目的を達成させるという思想、私はとても好きです。
 
例えば、相手を自分の思い通りに動かしたい時、相手を強引に動かすことはできません。

そこで大事になってくるのが相手の事を良く見て、相手の言葉を良く聞くこと。
そして、相手の立場になって相手の気持ちを良く理解し、相手と信頼関係を築くことが一番大切です。

そうすれば相手は自分に心を開いてくれるようになり、相手の方から動いてくれるようになります。

力ではなくまず相手を見つめ、良く観察して良く理解する。
これが柔の思想であり瞑想の奥深い所にある柔の世界です。

なので瞑想には呼吸と共に柔の心が必要です。自分の心と一体となり集中を深めていきましょう。

皆さんも、瞑想の中に辛さを感じることがあると思います。そんなとき自分の声に耳を傾け、客観的に自分を見守り、自分自身の優しい気持ちを意識してみましょう。


瞑想には、辛さを優しく見守るような気持ちがとても大切です。

頭の中を空っぽにして、余分な力を抜き柔の心を培う事によって自分自身が変われると思います。

今日から1日1回、瞑想を生活の中に取り入れてみましょう。明日から何かが変わる瞬間が見えてくるはずです。

僕は1日10分の瞑想を1か月ほど前から毎日行っています。
まずは無理なく短い時間からいかがでしょうか?

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自己啓発・健康・医療などについて日々語っていくブログでしたが続かず・・・
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