76日目今日のメニューも昨日とさほど変わらず体幹トレーニングを1時間やりました
昨日と変わらないので今日はマウンテンスポーツマガジンの購入したので
簡単にレビューというか大事だなっていうことを書いていきます。
まずは巻頭インタビューは望月将悟さん
やはり消防員として山岳救助に携わっているだけあって山でのリスクあと必須装備など紹介されていて山の知識ゼロな僕にとって、とても参考になりました。
トレイルランナーのための「登山常識」
短い文章で14個ほど書いてありました。
そんな中でも初心者に役立ちそうなものをチョイスして紹介
コースタイムの算出方法
これは標高もあるしどうなんだろうと思っていましたが今はヤマタイムというサイトがあってそちらを見ることによってコースタイムがだいたい分かるような感じになってるみたいですね。しかもヤマタイムは登山届を出したりすることもできるみたいです。
もう一つヤマプラというサイトだとコースをスマホに送ってナビとして使こともできるみたいです。
これは使いこなしたいサイトですね!
エスケープルートとは?
山の中に入った時に色々と何かアクシデントがあった場合エスケープルートというものををコース途中に2.3か所1時間で下山できるようになルートみたいなものを作っておく。
長い距離のコースで足に故障を抱えた場合走るのは無理でも歩いていたら日暮れまでに下山できない時などエスケープルートを確保できていれば遭難の危険性がぐっと下がります。
エスケープルートが確保できないコースはそういった遭難の危険性があがるので初心者は選ばない方が良いかもしれないなって思いました。
対登山者のマナー
エスケープルートが確保できないコースはそういった遭難の危険性があがるので初心者は選ばない方が良いかもしれないなって思いました。
対登山者のマナー
・登山者のマナーとして必ず挨拶をする
当たり前の事だと思いますが見ず知らずの人にあいさつすることがなかなか日常ではないので抵抗があったりするかと思いますがお互い気持ちよく山に入るためにも必要ですよね。
・登山は登ってくる人が優先
自分が下りでトレーニング中スピードが出ているから止まらないなんてことが無いようにしないといけませんね
大会レビューなど見ているとタイム重視で避けない方がいるとか・・・
同じ山に入るものとしての自覚は持って大会中であってもマナーは守っていきたいものです。
道に迷ったら
可能であれば来た道を戻るこれが基本
暗くなってしまったら無理に動くよりそこでビバーク
雨具エマージンシーシート・ツェルトを持っていると安心
ポンチョみたいに着るタイプのツェルトもあるみたいですね
ポンチョみたいに着るタイプのツェルトもあるみたいですね
高山での低体温リスク
・低体温症のリスクやはり標高の高いところ
・標高が高いと気温も低く強い風も浴びてしまうこと。
・標高が高いと気温も低く強い風も浴びてしまうこと。
僕の経験だと低い山に夫婦でハイキングに行ったんですが奥さんが軽い低体温症になってしまったことがあって
その山は木が多く日差しがあまり入らない山で汗をかいた状態で休んでいたら体が冷えて震えが止まらないみたいなことがあったので
トレイルランは特に薄着であったり汗をかいていているので衣服が濡れていることが多いはず低い山であっても注意が必要だなって思います。
その山は木が多く日差しがあまり入らない山で汗をかいた状態で休んでいたら体が冷えて震えが止まらないみたいなことがあったので
トレイルランは特に薄着であったり汗をかいていているので衣服が濡れていることが多いはず低い山であっても注意が必要だなって思います。
・暖かい飲み物があるのが一番みたいですが対処法として濡れた衣服を着替える
・毛細血管が多い頭や手足を覆う
・走れば体が温まると思いがちですが低体温症になってしまってからでは効果がなく
・逆に血流が激しくなって自分の体温を下げてしまうことに繋がるので気を付ける
ハンガーノック
ハンガーノックの原因は
・激しい運動
・食料不足
・水分不足
普通の登山でも大変な所を走っているわけですからかなりのエネルギーを消費します。
ある適度経験があるとハンガーノックの前兆がわかるらしいので初心者は特に自分の体調の変化は常に記録に残しておくと良いかもしれませんね。
・激しい運動
・食料不足
・水分不足
普通の登山でも大変な所を走っているわけですからかなりのエネルギーを消費します。
ある適度経験があるとハンガーノックの前兆がわかるらしいので初心者は特に自分の体調の変化は常に記録に残しておくと良いかもしれませんね。
登山届・山岳保険
・登山届を出す
万が一遭難した場合迅速な捜索ができる。
県によっては義務化されているので必ず出しておきたい。
万が一遭難した場合迅速な捜索ができる。
県によっては義務化されているので必ず出しておきたい。
・山岳保険に入る
遭難というと道迷いをイメージしてしまいますがケガをしてしまって自力下山できないのも遭難です。
そうなると捜索費用や場合によってはヘリのチャーターもあり得ます。
その時の費用捻出するためにも山岳保険に入っていると安心ですね。
遭難というと道迷いをイメージしてしまいますがケガをしてしまって自力下山できないのも遭難です。
そうなると捜索費用や場合によってはヘリのチャーターもあり得ます。
その時の費用捻出するためにも山岳保険に入っていると安心ですね。
他にもコースの引き方や落雷落石・装備についてなど山の知識とトレイルランの知識と初心者必須の内容盛りだくさんでした
1コーナだけでこれだけのボリュームですから他の特集はまた時間がある時にまとめたいと思います。
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